インターンシップ卒業論文 田中賢吾

アルバイトを経験していない私にとって、仕事という形で社会に接するのは今回のインターンシップが初めての経験でした。2週間という短い期間ではありましたが、その2週間で得られた体験は、私に多くの貴重な気づきを与えてくれたと確信しています。田宮社長のアドバイスや日常業務を通して、何に気づき自分がどう変わることができたのかをこの論文でお伝えします。

 インターンシップ初日に、田宮社長から自分をレベルアップさせるために必要な認識をいくつか教えていただきました。その中でも「付加価値を意識すること」というアドバイスは、最終日まで自分の課題となるものでした。被災地復興の現状についてブログの原稿執筆をした際、インターネットで調べた情報だけをもとに文章を書きあげると「これくらいならだれにでも書ける、君が書いた意味はどこにあるの?」と言われてしまいました。確かにその文章は元々ある情報を切梁しただけのもので、私が作業したことに意味を見出せるようなものではありませんでした。自分が作業することで既存のモノにどのような価値を加えることができるか、それを常に意識して業務に臨むのは想像以上に難しいものだったのです。田宮社長にヒントをいただきながら既存の情報の中で疑問に感じる点を見つけ、それについて被災地の市役所や漁業組合の方々にヒアリング調査を行い、やっと自分が書いたことに意味のある文章を完成させることができました。自分が新たに価値を付け加えられた時の達成感のような幸福感にも似た感覚は、今でも忘れずに覚えています。事業提案の際には、既存の情報から自分なりの視点で物事を分析し相手を説得する。請求書作成などの事務処理でも、ただ漠然と与えられた業務をこなすのではなく、自分なりに効率の良い方法を模索しながら作業する。つまり自分が作業することで加えられる価値を模索しながら、業務に臨むことがとても重要だと感じるようになりました。

 今回のインターンシップを経て、受動的に与えられた仕事をただこなすだけだった自分が、何をすることがその仕事のより良い結果につながるのか、能動的に考えられる人間になったと実感しています。営業の練習のために、知り合いの主婦に頼んで営業トークを練習させていただくなど、以前の消極的な自分からは想像もできない行為です。付加価値という存在の気づきが、私を積極的な人間へと変えてくれたのです。

 この他にも、インターンシップを通して学んだことそして教えていただいたことはたくさんあります。例えば商売の四原則:「売り先を知る」「売り方を知る」「商品を知る」「やる気」、メモ魔になること、それらをすべて挙げるには枚挙にいとまがありません。それ故に本論文は、一番印象に残りかつ一番私を変えてくれたであろう上記のエピソードの紹介をもって締めさせていただきます。

 最後に、今回の貴重なインターンシップを体験させていただき、また様々なことを教えてくださった田宮社長、共に仕事に従事し私を支えてくれた仲間へ厚くお礼申し上げます。

 ありがとうございました。

 

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